馬鹿が市民に向かって軽率にも何か暴言している、

と流言活動している者がいるようだが、何を言っていたというのか、その言葉の内容についても言及があるのだろうか。
 何を言っていたというのか、何を言われたというのか、猫を相手に発声練習をしていたと何か異なることがあるというのであろうか。 人を呪っているわけでもあるまい。 力仕事の時に大声を発する習慣がある。
 独り言などで何かを為したなどと騒ぐのは、男の反応ではない。 何か狭い了見のすることなのである。 正しい仕事ではない。 日本国中葬式の上げられない骸が山の如く盛り上げられているという時に。
 思い起こせば、殺人というものは人体を処理するような大作業なのだぞ、と叫んだのかもしれない。 警察捜査同様の目的に向かって、段々に明るくなる、地道で真っ直ぐな取り組みがあるべきではないか、と 潔癖「態度」に固執するようなことは、国土がやりとりの現場となっていることの自覚が不足していることであり、ゲーム的な優越意識に捕らわれていることであって、結果的には、軍隊組織にもてあそばれやすい「結論」的心組みに納められてしまったような一般的状況を成り立たせているのである。 とどのつまり、謀られたことと異なろうか。