2010-06-24から1日間の記事一覧

しかし正直者の評価に挑戦するがごとく、上の家の弟に偽言癖付けの日程が絡まることとなる。

大の男が童子一人に一年は掛かっていたという。 「この一年は駄目にしたぞ」 「皆おいらが悪いのか」 本棚は極めて頑丈な長持ちのする造りのものである。 後は一切関わりを持つ事のないよう避けておられたそうである。 世間に回っている薬物入りお茶なども届…

上の家の家族は極めて地下活動に無自覚であった。

従って、関りといっても、東京の方から一方的に関心を寄せられていた、ということに過ぎない。 終戦直後に若い勤労庶民の生活を観察されたようである。 初めてであったろうか。 英王室の関与ある地下組織活動にどの程度通じておられたのか。 九州からの連絡…