明治維新以来甘やかしに甘やかして

来たものなのである。
　Y町関係者少数のことばかりを言うのでない。
　計画は、休むことなく、弥が上にも。苦労努力がないと言うのではない。今でさえひたすらに待遇に待遇を重ねて。
　地下作業の負担もあることであろうが、会うもなく日本国を充満している人達がいるのでなかろうか。(Harry 橋本)
　今出てきました、ということであろうか。チェッカーズ達次々と出て来たな。キャンドルライトの別世間知らないでるのよ。誰が人がいねねがたべや。
　村上家の者といえば何かしら、差別大賞の者であるべく、差別原点の者であるべく思い切って軽蔑されてきたものである。自分達は遺伝子がいいと見下して、こやしじきの如く卑しめる風潮があった。
　実際どこの世間でも景気のいいことがあって、おらだだばロクタ者一人いない、こいづらだばロクタ者ばりだ、と誰でも思い続けてきたような百五十年であった。どこのエイシアンでも惚れる者がなかった。軽蔑音ばかりけたたましいことがある。
　気味が悪い、という目にまで会わなければいけなかったようだ。侵入者を素朴に気味が悪いと言った言葉を返されたようである。