N村での薬害児事件等について

　あんど運動がどの位計画的であるか、その小さな規模の例である。
　次々と集落の子供が障害児として生れ落ちていることが分かったことがあった。
　施設に入るほどの重症児ではないだろうか。そのための施設が建てられている。
　地域の人達にその原因が突き止められていたであろうか。
　なんだか地域に障りがあるような、恐怖観念を持たせる作戦ではなかったろうか。
　病院の産科でお母さん方に害になる薬物を与えていたと言われている。
　後に若い人を地下からの電磁波体験や家庭問題で、無理にも全員村から外部に連れ出そうという工作であったようである。
　運動の最後に、組織は最大限にもN村に取り付き、若い人を利用しようとしているようである。
　すでに最初の雄飛組は明治の早い頃にもあって、以後休みない地下組織の活動によってその実績が積み重ねられ続けてきたのであるが。