警察官メモ

1. 日本国土に選別グループ占拠制度ができている。たとえば、薬物混入作戦に付き合えば日本国中の売り場を占める食品大企業に成長できる。地下の実力を知らない社員は、自分達の夜の眼も寝ない努力だけで日本国の寡占トップ企業に上っているのだと思っておられのかもしれないが、地下の整列活動はなかなかのもののようである。
 どこの国でも同じことで、地下活動とは一面、無茶に無益にこの選りそろえ仕事に執心し、その発展で増殖してきたものとも言い得る。
 人間の不公平な選別で言えば、食品の食べ分け、小中高学校下の毎日の電磁波差別活動による、学歴と体育の差、結果的に就職と給料の差。日本国中隅々に同様のことが及び進行している事を想像してみよう。
 戦後一斉の学校地下活動に、英語学習阻害作戦というものがあったそうである。今もあるのか。振り返って思い当たることがある人もいるであろう。


 2. 日、暮らして生きでらじゃ


 陛下様、今度は、その内に朝明けが進むと思ってです。
 国難事の真相と犯人が見えておりません。
 嘘をかけてたぶらかしを働いたのでもあります。 「少年を悪く紹介するのな」
 必ず陛下様御一家の御事としても伊勢神宮に拝し向かい、国土の真実を公に明かし奉らざるべからず、と決心しております。
 取り急ぎ報告申し上げれば、すべての災いは、日本全土的に陛下様を取り巻いている諸先生方を明治以来乗せてきた、同じ地下組織そのものの仕業なのであります。


 3. 明治以来の地下組織の人選国家
であったろうが、それが何かの準備になったなどということはない。
 膨大に無目的の蒐集努力である。その組織がそのまま日本国の伝統に失礼を働いているのだという公正潔癖な認識が日本国にない。毒入り食品の世の中にも尊い方たちを古くから出し抜いてきた地下組織である。
 組織の仕事と見えないのか。「卑怯千万の者」めらが。
 ぬくぬくと偉くばかりなりおって、悪いことがある時は真犯人に地下に顔を向けてみろ。犯人に向かわない大人の仕事というものが人の世にあっただろうか。
 コピー係りに向かうなど汚らわしくも一切警察の正直と中身ある仕事ではない。警察的追及にはすべてむなしいことである。真犯人を見つけない仇討ち奉仕など漫画の世の中にもあろうか。
 汚れを汚れとも気が付かない世の中になっているのである。犯人がどこにばかりいると調べもなく言えることがあろうか。
 基本的に人間の公正心を置き忘れている先生方も多いであろう。これだけの世の中になると、真実の追究、根本対策というよりも、保身的に、地下活動実体に対しては習慣的におざなりになっているのである。


 「日本人やられたままでは置けないという対策があるのか」
 ど素人の女性が一人ずつ落ち着いた協議疑いもなく、前代未聞の大組織犯罪の解決に走ろうとする。悪魔に魅入られていると思うべきである。


4. 地べたじゃ生きていけないや、とその時意気消沈してぼやいたという事なのであろう。後には、土方労働、農作業農民として、いささかも厭うことのない奮励質実の人生があった。
 島から来た予備校の数学の先生みたいな人だったので、子供が欲しかったのかもしれない。それが友子だという。


 5. 母親がライス国務長官顔の場合の話。
 そういう駅から戦後の人生をスタートして、偉くなり皆さん馴染みの著名人になった人が少なくないようだ。
 かがし(加賀氏)名を騙った落とし罠仕掛けだよ、といういつもの悪い冗談気のルーツネタを聞かされて胸が悪くなったことがあった。
 しかしまるっきりのでまかせでもないような背景が窺えてきた。近隣に前田氏というれっきとした武家苗字の家系歴史がある。K市におられる前田氏というのもその由来の方々なのであろう。本堂氏の子孫なんだよ、という人もいた。古くから地域で暮らしてきた人たちなのであれば当然そういうこともあり得る。
 想像であるが、ライス国務長官の父親に当る人というのは、小太りな感じの人で、戦争直後に生活に窮し、ある避難所に身を寄せていたことがあった。K旧中学と何かの関係があったらしい。早くにも東京外語独科を卒えて共同社辺りの記者をしていたのではないかという。
 その母親に擬せられている人といくらか関わりのある先生とK高校で出会わされている。クラスの副担任であった。工場でも事務室におられてお世話になっていたことがあったのかもしれない。
 k市の旧家の中にも、ライスラインというのではないが、その方面からお嫁さんを貰った家があるのであろう。
  

 中年の小太りの男が見つかって評判になったことがあった。


 6. 冷蔵庫にも入れないで
一生終えるじゃあれよ。(日登美)
 

 冷蔵庫とは都内の四角なビルディングのことなら、冷蔵庫とは羨ましくも甘い所であるが、せいぜい冷蔵庫に入ってるみたいに凍ってらったっていがべや、どうせよ、ということのようだ。
 「先輩方に混じってちょっと通勤人やってらけど」 (けど、とは何々していたのを目撃したことがある、という意味である)


 7. I銀行K東支店の道路沿い地下室現場であろうか、箱を置いて中から、誘い込まれた人間を狙い撃っているという情報がある。