公家も武家も農家も世の中が見えていない


 犯人がいないことが多い。そのままの御意思でいいということはできない。
 警察的に言えば、ゴミ状態である、日本国は。いつ犯人を見つけ犯人と対決できる世の中になるというのか。


 電気量を高くして家建てならねぐしているのだぞ。電気製品だって差別して売ってるのだぞ。食べ物も飲み物も。ちりちりと金なぐして、教育なぐして、健康なぐして、下に敷いて暮らす気でいるのだぞ。
 風邪を引かせる手もあった。被りふとんを寝ているうちに外してしまう突付き手である。常に寒い思いをして目覚める夜よがある。ホリディラインの磁気布団羽毛被り布団もその手のために開発販売していたのでないかという疑いをほのめかされたことがあった。確かに外れ易いように工夫されている。ほんの一例に過ぎない。何のかのと言ったって、結局優遇社員がうまい世の中を作っているのだ。
 待遇のある日本人も並んでいた。それでも、いわれの人やN町関係者の人など皆奴隷になってしまう。


 あれやこれやとこまい汚い手が張り巡っている、うるさい世の中だぞ日本国、昔から。一帯に不法不公平生存競争社会である。必ず見抜いて山を越えるということがなければばならない。
 日本国中の職業内訳がすっかり見えているわけではないが、気が付くことのある方がおられるなら宜しくご連絡を下されたい。


 名誉の為に言わせて貰うなら、コピー係りの家の電気量はずっと高めだった。死ぬまで電気量の心配をして、風呂に入るも二人で小さな浴槽に入っていた両親の姿を思い出す。その一生涯の努力でコツコツと蓄えてきた貯金を殺人強盗族どもに奪われてなるか。
 日本国農民が、一生涯、信じられないだろうが、花見も祭りも知らず、一回も年金を貰わずに亡くなってしまった。最後まで電気量の心配ばかりして。