生きて行かねばならない、と日本人の生命財産を

    
  

  
 豪邸でない通りすがりにも見落としてしまうという評判の、旧家並びでは最小クラスの拙宅。一帯は単純に農地であった。石塀は隣家のもの。亡くなった父母の盆供養にもと、昨日葺き替えたばかりの屋根。 



止むことなく次々と狙っているようだ。
 日本国をなめている。列を成しているようだ。それを観て西洋人なぞ面白がって笑っているのである。
 地下的事故で、日本人に恨みを持っている西洋人もいるようだ。
 いろいろな目先の事を言って誘っているようだが、目的は最終的に、単純に事件であり、日本人が被害者になることである。
 不法侵入したアジア人側には生きて行くために、どうしても日本人の戸籍給料不動産を強奪しなければならない、という浅ましい生活需要がある。
 殺人強盗をやっても犯人に掛かってくる日本人がいない。強盗した上に奴隷縛りにしている日本人女性から性を脅し取れる。犯人とも知らずに頼んでくる者もいる。金も強請れる。呆れ返った国を作ったものだ。


 コピー係りのことばかり考えている人がいるようだが、コピー係りは家族も世間もない行儀良い一人暮らしの者である。不法侵入者が家屋敷の地下に一人もいなければ、これだけの事件の後でもあるが、間違って敵に思う者などいるはずもない。悪宣伝で本当の敵を見失っているのである。地下に人がいるから物が読めたり、車が運転できるのではない。不法侵入者が地下にいなければ、必ず嫁をもらえていると断言する。かえってもてていたであろう。
 敵なぞ一人もいない。
 毒物作戦というのはすべて西洋人側からの用意である。


 すでに奪われてしまった生命財産をこのままとぼけられてしまっていいのか。
 日本人は犯人とこそ事を構えなければならない。でなければ未来永劫の屈辱である。