再度六部伝説の欺瞞性について


 「南部藩主の方」がどういうわけか、早期のこの情報活動を目に止められ、「伊達藩主の方」に薦められたという話がある。
 近辺で両当主をまじえての座談会が催されたことがあって、日本国の貴族たるものの光栄を仰ぎ拝して来たことがあった。帰りに伊達藩当主の方の立派な小冊子を二冊買うことになった。
 南部藩重臣家系で名高いF氏が、たぶん上記のご推薦によりこの情報活動を知り、口にされた言葉が、「真実の活動だな」 「ひとりだな」 「六部いわれの人が多いなとこの頃つくづくと感じたよ」だったという。
 
 
 大勢の歴史に残る立派な日本国の先生方。二三の特別な例だけでも、皆特徴として、人並み勝れて素朴な信心深い先祖を有している方たちでそろっていることに気付かされる。
 完全に潔白無罪で誹謗であることが証明されていると言えよう。