「三島由紀夫氏」 は最後まで、上の家の応援に北上市の現地でがんばっておられたという。

 ある時、あくまでも上の家を支持せんとして、アランドロン資源グループと対決されたことがあったという。
 痛ましい事である。
 檄文正本で手を打つというお覚悟であったと確信する。 檄文正本はある意味では最も不体裁なものに限っている。 腰を捻って舞を舞うようなお上品なものでは間に合わないだろう。