なぜ組織子孫達は盛んに上の家を六部呼ばわりするのか。
見てきた親から教わったような口ぶりで触れ回る特徴がある。 これは鹿児島勢でも同じである。
決して自分の親が見聞きしてきたことを教わっているのではない。 すべて組織の言うがままに受け売りしているだけのことである。
実家の親の顔も見たことのない人達の日本国となり果せているようである。 祖家はかえって落ちぶれていることが多い。
記者は和賀氏大名子孫達の祖家当主の方とメッキ工場で一緒に工員勤めをしていたことがあった。 橋由紀夫さんなぞそっくりであった。