以下は、上の家組織子孫達の意外な展開と繋がりについて。

 推定であるが、上の家組織子孫の多勢は外国には出ていなかったのかもしれない。 しかし近隣の韓国領土内にある子孫施設の主たるペアレントであったことは間違いないようである。 コピヌン子孫プサンハンへ帰る、という歌があった。 日本にばかり入ったのではなく、韓国にも入り韓国内で活躍しておられる方もあり得るということであろう。 施設ですでに韓国人の血筋を承けている場合もあろうと思われる。 なぜかクロタ呼ばわりされていることがある。
 都知事もその一人であった。 TVで自己紹介するという約束を担っておられたようで、一度は黒人みたいに顔を黒塗りしてTVに出ておられたことがあった。 上の家の名誉もなく、誇張された悪行評判で染まらされておられたのであろう。 半島帰りの人の特徴と思われる。 上の家は一度たりとも強盗を働いたのではない。 「たな者」は、自分に掛けられた色欲道疑惑の真相が、実は、共同の公務ともいうべき道筋に引きずられた「どんぐり」事件である事を秘し続けてきた者であった。
 都知事はさらに一度自己の原点を紹介して下さった。 徳之島が最果ての心の故郷である。 日本を離れたらもう日本に帰ることはできない、太平洋ひとりぼっちになろうとも私は国内のここに留まる。 しかしこの場合の一人ぼっちの人は西神社集落の別の家、若者のようだと評された中の家の子孫であった。 知事はその人の継承者であることを強請されたのである。
 大阪知事もまた、近くの石清水八幡宮から発した上の家の子孫の一人であった。 しかし知事は国内で生まれた方であった。 恐らくは山田百恵さんのお兄さんとして同じ父親から生を享けられた方ではなかったろうか。 他にも兄弟姉妹が都内外で暮らしておられるという。 (しかし知事はまた、韓国領土内の施設で生育された方に継承されていることはないであろうか。) 父親は北上市の華原氏の子孫でもある。
 華原氏もまた血縁的に上の家との関わりを持たされているようである。 やはり上記施設出身の上の家子孫姉妹が舞い降りて、華原氏二軒の嫁さんになっていたように思われる。 いわば歌手の由紀さおりさんと安田祥子さんペアである。
 鎌田聖子さん、西上秀樹さんもやはり同じ施設で生まれた上の家子孫の仲間であるが、韓国人の血を引いているどうかは不明である。
 
      今日はまたここまでとします。 上の家子孫の場合、誕生と成育の施設がひとつ隣国にあったという特殊な事情が目立つようであります。



By Underground