2009-07-30から1日間の記事一覧

殺害行為は必ず皆見つかり記憶されなければならない。 正当にも、その意志はあり、その方向は確かに目指されている。

今の作戦の根本因に、

最後に一杯騒ぎたい、ということがあろうか。 何だか薄ら笑いが見えるようでもある。 世界史見たのか。 「ちっちゃな事だ」 と言って殺人計画を押し進めるのには、ウーンといった苦しげな感じもある。 ちっちゃな事と言ったって、二三十人、二三百人という人…

須磨明石の舞子浜から連れられた、マイ・テレーズを

真実とする証拠の一つであろうか、永遠に記念物人形のようにおすべらかし姿で記念写真の前に立ち続ける、あの舞子はん達の、首筋にのぞけるお化けのようなこってりとしたおしろい塗りというものは。 見掛け良くするだけでない意味合いがあることに違いはなか…

田村麻呂の先祖は後漢霊帝だというのであるが、その流れが鮮明になってきたようである。

「続紀」 は日本書紀に比べ、内外資料を博捜するノウハウのようなものがあって、ずっと信頼できる内容になっていると言われている。 そこに記されている如くに事情が整理されてくるようである。 随従七姓と呼ばれている連れ立ち集団の苗字名も明らかとされて…

坂上田村麻呂とチャグチャグ馬っ子の蒼前神社

蒼前神社、妙な名前である。 読めない。 前とは漢字本来の意味から、前足のことであるらしい。 足まで真っ白な白馬を祀っている神社ということになろう。 平泉から北方、山際を通っていた昔道沿いに、もう一つひっそりと蒼前の名を伝えている神社が、和賀の…

皇子祖父とまでなった坂上田村麻呂について

鉄砲百合の雌蕊の色を写したかった。