2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

最初の問いの答え、人間は無関係に同じ発明発見をし同じ設計図を描くことはない。

農業、石器、土器、土偶の類もすべてどこかで誰かが発見して、広く世界の果てまでに伝えられたものである。 どこでも独自に同じ文化が発生するものであると考えることは安易な結論である。 アッシュール土器の普遍性を参考にするならば、文化の発見創造とい…

鬼は外、と叫んで人類は進化を遂げてきたのである。

ギリシャ神話の巨神族との戦いも、アフリカからの伝承を採用したものなのに違いない。 神話では、巨神族と先祖の神々とは全く無縁ではない。

鬼あるいは巨人の物語は、ゴリラでなければもっと身近な類人猿との戦いの日々の記憶を伝えたものに違いない。

新人種の発生発展にはシャーレ的隔離環境が必須である。 なぜアフリカだけに人類学的事象が集中しているかの回答でもある。

鬼は高い所、雲の上にいる、と語られる。

日本では風神雷神として描かれ、縁の下から見つかるような話は聞いたことがない。 霊魂の鬼は新種であろう。

もう一つ推理対象例を挙げれば、豆追儺物語。

物語の伝播度が低くやや推理に過ぎるかもしれないのであるが、大胆に論を進めれば、先ず、鬼と呼ばれる巨人達が豆を投げられて逃げてしまうものであろうか、という素朴な疑問を解かなければならない。 桃の実ならば手裏剣の如く武器になり得る。 アフリカで…

昔話は、驚愕的な事件を伝えたものであるばかりではなく、人類の先祖の物語であるからこそ固い命令を負って今日に伝えられているのではなかろうか。

解明の例として一つ挙げれば、シンデレラ姫の物語。

原形のパターンに認められる要素を抽出すれば、兄弟姉妹、一人だけ寒がり屋の姫娘、灰かぶり習慣、他の例では毛被り習慣、そして王子様との大団円。 これは驚愕的な事件であったに違いない。 日本に伝えられた物語としては、落窪物語がある。 (日本語の問題…

すると物語の出自は人類学的にも遡るべき相当に古いものであったと推理することが可能である。

このようなスタート時点を考えることによって初めて、特定の物語の世界的広がりを説明し、また納得することができるのである。

伝播の広がりと比例してスタート時点は昔に遡る。

いずれ、このような遺志でもない限り昔の事は忘れられてしまうしかない。 文字もなかった。

伝えられるべきものとしての祖の遺志を含んだ、特定の物語群であったと論を進めることが可能である。

未だ新人類の歩み出しも若く、全体人数も少なかった頃のスタート点由来を有しているのかもしれない。 名前のある一個人の発案で、これは子々孫々語り伝えられるべし、と命令が発せられたのではなかろうか。 他に代々語り伝えられている昔話というものはなか…

語りだしの動機はフィクションの喜びであろうか。

神話はフィクションではなく、想像的世界の推理であり、説明である。 昔話も、その原形はフィクションの為のフィクションに過ぎないものであったとは考えられない。 世界に広がり、語り継がれている物語のパターンは限られたものである。

昔話とは何か。 極めて魅力的な設問である。 未発見の新大陸が現れつつあるかのようである。

論理的な結論を言えば、昔話はある個人から、あるいは数人のグループから語られ出し、伝えられ、広げられてきたものである。

解答のヒントとして、私達現代人は誰一人として古代人の夢を共有することはない、ということがある。

先天的な集合的意識は存在しないと決定して、コマを進めてみようではないか。 そのことによって、伝説や昔話の世界的共通性の謎に向かった、新たな解明の努力が始められるのである。 部屋の隅に転がしたままのような未解決の状態が、このような割り切った学…

未解決の問題を部屋の隅に転がした廃棄物のように溜めておくことは止めようではないか。

問い、人間は皆親から聞かされた話でもなく、同じ夢見をし、同じストーリー想像力を遺伝子によって受け継いでいるのか。

先ずは安全情報

色仕掛けの飲食。 これを告げれば、大体があばかれたことになる世の中であったようだ。 この色仕掛けの飲食手口が組織世間から漏れて、警察の捜査対象となり世間に知れたのが、あの催眠誘導剤というものであった。 安易な、やり損いのない殺人の手順である。…

[ Signature - Thank you very very much for your information, Mr. Adams and the honorable Company.     Now I understand.

以上以下、執筆者は地下組織スタッフ(Adams&Co)である。 事務員も覚えがなければ手伝いは不可能であるが、他人の名誉を盗む事はできない。 (A copier here is just a volunteer help, not a thief, forever. All text should not be his own. No reward and …

人間の頭に集合的意識というものが

先天的に存在するのかどうか。(by Adams& Co.)

最後にあるものは、アジア史決算と女性連行決算との二つ、と言いくるめることができるかもしれない。

他には何の偉大なる文化活動も指導者カリスマ活動も存在しない世の中となっている。 力仕事といえば、入れ替え悪さばかりである。 後は正直な反省ばかりが頼まれる世の中なのではなかろうか。 エリート作りなぞ、人を払うだけの罪な所業である。

読んで得する安全情報。 

天保の列候会談に請け合われていた誠実履行の約束は裏切られていなかった。 (リコーという言葉が、その時の日本統治者の始末決議の反響として、なお生きていたことを思い出す。 堅気な久米宏氏は早稲田理工でなかったか。 組織の契約相手は日本の 「トップ」…

雲に覆われ隠された地球の地上の様子が、雲の隙間から漏れる光によって宇宙衛星のスクリーンに像を結ぶというような、映画館のような実験は不可能であろうか。

穴から光を飛ばす、この不思議な秘密が、人間の精神と世界の精神を運転し続けてきたのであった。

空は決まって大気の色であれば青く、雲の色であれば白い。

宇宙の色ではない。

地上も宇宙も透明である。 しかしそれは太陽の光のお蔭ではない。

光は透明ではなく、白いか青いか赤いか何かの色である。 眼に入る反射光が多い限り外は明るく輝き、見通しが良くなって遠くの物がよく見える。

太陽光が目に届くためには、大気及び地上の物体面による反射光が不可欠である。

一ミリたりとも目を逸れているかぎり、太陽光は決して人の目に映る世間を明るくしてくれない。 人の目の瞳に飛び込む光そのものだけが世界を明るくしてくれるのである。 光はにじむものでもなく、また通りすがりに何かに引っ掛かってコースを曲げたり、自分…

どうして地球表面の建物の外は明るいのであろうか。

地球表面は太陽からの光を蓄えた、光函なのである。 見たことはないが、金閣寺の室内も晴れた日の外に負けないくらいに輝かしいものであろうか。 西洋の宮殿も多くは、これでもかというくらいに光函を目指していることに気づかされる。 磨かれた大理石の床や…

宇宙は、地球より太陽に近づいてもかえって闇夜の暗さのままである。

太陽がポツンと白く見えるだけである。

太陽なり北斗七星なり、大体星の光は白色である。

外が透明なのは太陽光そのもののお蔭ではない。 太陽を仰ぎ直接光を受ければ、朝夕日でない限り、真っ白くてまぶしいばかりなことが分かる。 宇宙を走り、地上に降り注ぐ直接の光だけでは、実は世の中は闇夜の状態なのである。

質疑応答の末の以下の決定を報告させていただく。

光は電磁波の一部である。 人間の眼に感知される電磁波を光と呼ぶ。 光には赤、緑、青がある。 人間の視細胞によって、この三要因の他の色というものは此の世にも彼の世にも存在しない。 三要因揃えば決まって白色である。

[ Signature - Thank you very very much for your information, Mr. Adams and the honorable Company.     Now I understand.

以上以下、執筆者は地下組織スタッフ(Adams&Co)である。 事務員も覚えがなければ手伝いは不可能であるが、他人の名誉を盗む事はできない。 (A copier here is just a volunteer help, not a thief, forever. All text should not be his own. No reward and …